本場で学ぶイギリス英語
↓う、ランキング落ちてますね
人気ブログランキングさて、イギリスにやってきてから、いかにTOEICがアメリカ英語で成り立っているのかがわかりました
少なくともイギリス・オーストラリアでしか使わない、という表現はまったくでてきませんね
そして、アメリカとやっぱり違う!
ほとんど同じだ!とよく言われますが
それはその通りです
しかし、日常使われる表現がこれほどまでに違うのか!というぐらいにたくさんあります
もともと知っていたtoilets vs. restrooms/subway vs. tube
みたいなのはもちろんですが
知らなかったものもとにかくたくさんあります
2日で既に新しい表現を20個近く学びました
今日はその中からひとつCheers!を紹介します
おそらく、イギリスにいた人なら、何そんな簡単な日常表現を紹介するの?と思うかもしれませんが
僕は驚きました
駅の売店で飲み物を買おうとした時、隣でタバコを買った人が
店員さんに向かってCheers!と言いました
「乾杯???」
もしくはドイツ人で「チュース(じゃあね」といったのかな???
でもたしかにcheersと言ったなぁ
Cambridge Advanced Learner's Englishによると
UK informal used to mean 'thank you'
"I've bought you a drink." "Cheers, mate."
• UK informal used to mean 'goodbye'
"Bye." "Cheers, see you next week."
byeやthank youの意味で使われるとあるじゃないですか
なるほどぉ
さらに、例文の中にもmateというイギリス英語の表現が出ていますね
UK informal a friend
We've been mates since our school days.
I usually play football with some of my mates from the office on Saturdays.
She's my best mate.
UK informal used as a friendly way of talking to someone, especially a man
Have you got a light, mate?
2つ目の表現では、アメリカではdude, man, broなんかが使われると思います
いやはや勉強になります
これで月末のラジオ、アメリカ英語vs.イギリス英語vs.カナダ英語で話すネタがまた増えました
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posted by morite2 at 19:39| 東京 🌁|
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