英語形容詞の使い分け
昨日ある本を読みました
それは
ネイティブが教える 英語の形容詞の使い分けです
アマゾンの紹介を見ると
英語の形容詞って、こんなにあったの?
「動詞の使い分け」「冠詞の使い方」につづいて、今度は「形容詞の使い分け」!
デイビッド・セインが状況に応じた英語の形容詞の使い分けを教えます。
女の子に「やせてるね」と声をかける時、どんな形容詞を使うだろうか? slenderの他、skinny やthin, bonyなどを思い浮かべるかもしれない。
しかし、ネイティブの女の子はslenderといわれれば喜ぶだろうが、thinといわれたら怪訝な顔をするかもしれない。
それはslenderには「ほっそりとして素敵だね」というニュアンスがあるのに対し、thinは「病気などが原因でやせている」と受け取られる可能性があるからだ。
このように、日本語では一般的に「やせた」と訳される語も、ネイティブの感覚では微妙に意味が異なる場合がある。そのちょっとした感覚の違いを、本書でわかりやすく説明したい。
たとえば「やせた」の同義語を見ても、petite, slender, slim, svelte, sleek, skinny, thin, lanky, bony, gangly, scrawny, emaciated, anorexic, haggard, skeletal…などなど、膨大にある。
本書では、こうした語の中からネイティブがもっともよく使うと思われる5語を選び出し、そのニュアンスの違いを例文とともに解説する。
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5段階に分けた形容詞のニュアンスの違いはなかなかおもしろかったです
IELTSやケンブリッジ英検のライティングに使えそうな
extremely adjectivesがたくさん出ていました
英語でのタイトルは
Natural Adjective Usage for Advanced Learners
なので
英語上級者の皆さんに特にお勧めです
そう言えば、22日のセミナーにもネイティブ参加予定です
http://toeicjuken.seesaa.net/article/373672755.htmlネイティブ感覚での語句の使い分けを知りたい方はぜひ
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posted by morite2 at 14:28| 東京 ☁|
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