2017年09月17日

しゃべるための発音アクセント

現在、東進の招待講習の「しゃべるための発音アクセント講座」という授業のテキストを作っています

すでに「発音アクセント」という講座はあるのですが、新たな切り口でやっています

大学入試の発音アクセント問題を解くには出題されるポイントが絞られます

しかし、しゃべるための発音となると問題として出てこないポイントも教えなければなりません

例えば[l]と[r]の違いは紙ベースの試験では問われません

late, rate, lake, lace

語頭の子音が違うのはどれでしょう?と出題しても、見ればわかります

food, hood, hot, hat

語頭の子音が違うのはどれでしょう?と出題しても、見ればわかります

でも自分で発音するとなったら重要な違いです

大学入試で出るものの多くは

ache, apple, cake, hate

「a」の中で違った音で発音されるのはどれでしょう?と出題されるわけです

そこで、「発音アクセント」講座ではアルファベットを中心に、そのアルファベットにどんな発音があるのかという進め方をしています

それに対し、「しゃべるための発音アクセント」では、発音記号ごとに解説する形をとる予定です

もちろん、大学入試の問題も解けるように、演習・解説もしていきます
(問題数が少なくなり講数も3講になります)

新たな挑戦で今から楽しみです

↓講座もブログも応援よろしくお願いします
人気ブログランキング
人気ブログランキングへ
posted by morite2 at 12:05| 東京 ☔| Comment(0) | 発音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月25日

4技能入試における発音の重要性

4技能入試における発音の重要性

広島大学の4技能外部試験でセンター試験みなし満点の話が話題になっていますね 

https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/38253
スーパーグローバル大学創成支援事業(SGU)トップ型に採択され、グローバル人材の育成に努める本学としては、英語外部検定試験を受験し、主体的に英語コミュニケーション能力の修得に努めようとする者を受け入れることは意義のあることと考えています。

 そこで、英語4技能(Listening / Reading / Speaking / Writing)の能力を判定する英語外部検定試験の結果を利用し、本学が定める基準を満たしている場合には大学入試センター試験の「外国語(英語)」を満点とみなします。これにより、英語コミュニケーション能力が高く、SGUトップ型等高いレベルの大学の教育を受けることを希望する者の本学への入学を期待するものです。
(引用終わり)

そこで気になることのひとつにスピーキング試験で発音はどれだけできなければいけないかです

必要とされている試験を見ると

Cambridge English
FCE(160〜179)以上
 
英検(実用英語技能検定)
準1級以上
 
GTEC CBT
1250以上
 
IELTSTM(Academic Module)
5.5以上
 
TEAP
334以上
 
TOEFL iBTR
72以上
 
TOEFL JuniorR Comprehensive
341以上
 
TOEICR L&R及びTOEICR S&W

なので、すべて発音が重要になります

英検では日本人採点官や日本人のことをよくわかっているネイティブの採点官なので、発音に関する採点は他の試験よりあまいと思います(通じることが大切な試験ですが、日本語なまりで通じてしまいますから)

しかし、世界基準のテストでは発音は採点されます

TOEIC Speakingでは音読問題がありますし

TOEFLも採点基準に発音があります

そして、発音がいい人はTOEFLでは「圧倒的に」有利です

TOEFLのスピーキングは採点官が「この人英語ができるな」と思えばよい点が来る試験です

自分自身「文法や単語、論理に欠けていたなぁ。今回やばいなぁ」と思っていても30点中25点以下になることはありません

発音で、「この人英語圏で留学していたのかなぁ。お、うまいなあ」と思わせただけで、悪い点にはなりません
(当然とんちんかんな回答ではダメですが)

TEAPもIELTSもこの点少し似た採点方式をとっているので

「この人できる」と思わせることはとても大切なんです

そのため、発音は大きな武器になります

4技能試験では発音も意識して向上させましょう!

↓英語試験ブログ応援よろしくお願いします
人気ブログランキング
人気ブログランキングへ
(インチキしないで毎日更新します!)
posted by morite2 at 11:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 発音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月22日

発音は向上させるべき

発音は向上させるべき

カンボジアからベトナムにやってきました

この地域は英語の発音にかなり癖があり理解するのが大変です

久しぶりにリスニングに苦労しています

逆に彼らからすれば、日本人英語は相当わかりづらいでしょうね

このように、規範を無視した発音ではノンネイティヴ同士コミュニケーションができません

じゃあ、相手がネイティヴならいいのか?

そんなことありません

今回はじめて日本語を喋る現地のツアーガイドのツアーに参加しましたが、かなりのストレスになります

東南アジアの国の多くはsh, chi, zhの音がありません(中国南部方言もそうです)

7時は「スィツィズィ」になります

小さい「つ」も無いので、これもややこしい

カンボジアガイドの「雑貨屋」が「イザカヤ」にしか聞こえなかったです

バスの中の人たち皆が「え?昼から酒?」とザワザワしていました

ベトナムのガイドは「安い」が「ザスイ」にしか聞こえなかったです
(ギャグやボケをたくさん入れてくるのに、発音のせいで伝わらないというのがもったいない)

とにかく聞く側の負担がすごいんです

自分もガイドに対し、話すスピードもゆっくりにしたり、はっきり発音したりしたので、喋る時の負担もありました

日本で通訳ガイドとして働く皆さま、人ごとではないです

現在オリンピックに向け大量にガイドを雇っています

通訳ガイドになるのもどんどん簡単になっています

同時にガイドとしての能力が満たない人も増えていて、外国人観光客から「何を言っているかわからない」という苦情も増えているそうです

相手に負担をかけないためにも絶対発音は向上させるべきです

相手がネイティヴだからわかってくれるだろう

こっちはノンネイティヴだから別にいいだろう

という考えには賛同できません

「ネイティヴ」の立場になってみてそのことがよく分かりました

↓英語ブログ応援よろしくお願いします
人気ブログランキング
人気ブログランキングへ
posted by morite2 at 12:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 発音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月29日

英語発音検定結果

英語発音検定結果

この間受けた英語発音検定の結果が返ってきました

発音検定結果.png

結果は無事100点満点でした

100点じゃなかったらへこんで寝込むところでした

まだまだマイナーな試験ですが、スカイプを使って家で受けられるのがいいです
http://www.hatsuken.org/hatsuken/

会場に行っておこなう会場試験もあります

日付を読んだり、ランダムに並べられたアルファベットを読んだり

初見の文を音読したり、課題文を音読したりテストです

2016年最後に満点の試験結果が見れてよかったです

来年も頑張ります!

↓ブログ応援もよろしくお願いします!
人気ブログランキング
人気ブログランキングへ

posted by morite2 at 18:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 発音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月31日

発音は変わるもの 教材校正からわかること

発音は変わるもの 教材校正からわかること

東進の通年講習講座の『発音・アクセント」の教材が完成しました

バリから帰る飛行機の中でたくさん解き、たくさん書きました

よく出る事項のかたよりがすごいですね

同じことが本当によく問われます

今朝、テキストが出来上がったのでさっそくネイティブチェックをしました

ネイティブが発音アクセントの問題を解く様子を見るのはなかなか面白かったです

アメリカ人でもこの問題悩むのか

え、これ答え出ないの!?

などなど驚きが多かったです

newsが「ニューズ」だけでなく「ニュース」と発音されたり

動詞のhouseが「ハウズ」だけでなく「ハウス」と発音されるのは昔から知っていましたが(辞書には載っていませんが)、思いもよらない発見もありました

それはanchorの発音です

ネイティブが「全部発音同じだけど」と行ったんです

「え、ア(ae)の音だからこれが正解でしょ?」というと

いや「eiと発音するから解答はない」と言われました

はじめて知りました

これから注意してこの単語聞いてみます

辞書に載っているものが絶対ではないということですね

勉強になった

↓英語ブログ応援よろしくお願いします
人気ブログランキング
人気ブログランキングへ
posted by morite2 at 19:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 発音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月16日

アメリカ英語とイギリス英語の発音(音声収録でわかったこと)

アメリカ英語とイギリス英語の発音(音声収録でわかったこと)

今日はTOEIC単語特急の新形式対応版の音声収録でした

今回の音声は、選択肢の見出し語はアメリカ人男性だけですが、問題の英文はアメリカ人男性が読んでいるバージョンとイギリス人女性が読んでいるバージョンの2パターン収録しました

発音の違いを聞いてみたい人にはうってつけになっています

今回の録音で違いが出ていたものの中には以下のようなものがあります

gala

courteous

tour

これらは予想通りでしたが

robustも違うというのは意外でした

ぜひ、本が出たら聞いてみてください

さらに、採用しなかったものには

provenがあります

辞書には「プルーヴン」のように出ていますが

イギリスでは「プロウヴン」とも言うと言っていました

辞書にないので「プルー」と発音してもらいました

新刊いい感じになっていますので、ぜひご期待ください!

↓新刊もブログも応援よろしくお願いします
人気ブログランキング
人気ブログランキングへ


posted by morite2 at 16:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 発音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月15日

英語アクセントルール

昨日は中学2年生の授業最後の収録でした

そこで少しアクセントルールを教えましたが
いろいろな授業の生徒たちに役立つと思うのでここでも少し取り上げてみます

アクセントを間違ってしまうと通じないということがありますが

僕は学校でアクセントルールは全く習いませんでした

今思うと知ってから留学すればいろいろ困らなかったなぁと思います

ではいくつかの基本ルールを

☆その母音にストレスが来るもの

-ee    employee 
-oo    bamboo
-aa    bazaar
-ology    sociology
-onomy    economy
-ental    fundamental


☆1つ前の母音にストレス(強勢)が来る語尾

-ity    community
-ety    society
-ify    magnify

-ion    communication

-ian    musician

-ic    horrific

-ical    mechanical

-ious    delicious
-eous
-uous

-ient    convenient
-iant
-ience
-iance

-sive    expensive

-cracy, -itude, -itute, -ular

☆2つ前に来るもの

-ate    communicate
-ite

-ize    recognize
-ise

-ism

もちろん例外もありますが、知っておいて損はないはずです

大学受験にもきっと役立つはずです

そしてTOEIC学者にもきっと!

↓ブログ応援よろしくお願いします
人気ブログランキング
人気ブログランキングへ

posted by morite2 at 11:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 発音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月01日

通じなくて焦った発音

通じなくて焦った発音

ニュージーランド発音はいろんなところがアメリカ英語と違います

特に母音が結構違うので焦ることもありました

一番面白かったのは、あるレストランでのことでした

"Cheese burgur(バーRガーR) please." と言ったところ

"Cheese what?"と言われました

"バーRガーR" とゆっくり言うと

"Oh ブーガ" と言われました

その後
"セブンティーン"と言われたので

17ドルを出すと

10ドル札だけを持っていきました

ああ、seventeenじゃなくてseven tenかぁ


burgerを「ブーガ」と言ったときはびっくりしました

Rを発音しないのは知っていましたが「ブー」みたいに言うとは

でもturnは「ティーン」みたいに発音している人が多かったです


そしてtenなどのeは「イ」のように発音されるので

seven tenは「セブンティン」みたいに発音されます

うーん、そう考えるとTOEICの人気がないオーストラリア人は、実は日本人韓国人にもわかるように発音してくれているんだなぁと実感しました

何はともあれいい経験でした

↓ブログ応援よろしくお願いします
人気ブログランキング
人気ブログランキングへ
posted by morite2 at 11:31| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 発音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月18日

ニュージーランド発音とは?

ニュージーランドに到着しました

キャビンアテンダントの英語はもっと聞きづらいと思っていましたがそうでもなかったです

基本はイギリス英語と似ていますが、母音がかなり違います

あくまで、機内アナウンスをしていた人の特徴ですが

can'tの音はアメリカが「キャン」、イギリスが「カント」のようになりますが
フライトアテンダントは「ケント」のような発音でした

[e]は[i]との中間のような音でmentionは「ミンシャン」のように聞こえました

[i]の方は逆に[e]のように聞こえることも多かったですfitが「フェット」のように聞こえました

逆で発音しているのではなく、どちらも全く別の音なのにイとエの中間みたいな音でした

二重母音もすごく特徴がありました

オーストラリア英語と同じように [ei]が[ai]のように発音されることはありましたが、すべての単語ではなかったのでどんな規則があるのか気になります

↓ドタバタニュージーランド旅行記応援よろしくお願いします
人気ブログランキング
人気ブログランキングへ
posted by morite2 at 14:04| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 発音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月10日

レコーディングで気づくイギリス英語 merchandiseの発音

先週、次のTOEIC本の音声を収録しました

久しぶりにレコーディングに立ち会えました

やはり著者が音声をチェックするのはとても大切だと思いました

ここは、こういう心境だからこう読んでほしいんだけどなぁ

ここが強く読まれるはずだからここをもう少し強く読んでほしいなぁ

結構ふざけてるから、ここやり直しだなぁ

など、いろんな注文ができました

なかでもイギリス英語の発見はたくさんありました

辞書で確認しながら、止めたりしました

一番驚いたのはmerchandiseの発音でした

「マーチャンダイズ」だと思っていましたが

イギリスでは「ダイス」なんです

ストップして「ズ」で読んでもらったのですが、すごく言いづらかったそうです

「イギリス人で<ズ>というやつはいない」と言われました

「アメリカ人でも<ス>と読む人がいる」と言っていました

自分の英和辞典には<ズ>しか載っていなかったのですが

ロングマンでは<ス>で発音されています

イギリス英語はやっぱりおもしろい!

↓ブログ応援よろしくお願いします
人気ブログランキング
人気ブログランキングへ
posted by morite2 at 12:53| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 発音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする