2013年12月13日

IELTS13年11月の結果

2度目のIELTSの結果が出ました

結果はこのようになりました

R 8.5

L 8.5

W 7.0

S 7.5

IELTS結果.png

やっぱりライティングが1番難しいようです

某大学生から挑発を受けているとか
コメント欄に告げ口とか皆様しないで大丈夫ですよ(汗

むしろIELTS普及に貢献しているので応援してあげてください

↓彼のブログはここにありますよ
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中国ではIELTSの先生たちは8.5以上らしいので、
日本人もきっと満点とれるはずです。がんばって取ってくださいね

2月から4月まで、大学の授業がなくなるので
その間に僕もTOEFLかIELTSの勉強しようと思います
posted by morite2 at 21:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | IELTS・ケンブリッジ英検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月02日

IELTS受験期13年11月

IELTS受験期13年11月

今回はIELTSの感想を書きたいと思います

まず、気づいたのは荷物管理が改善されていたこと

袋に入れて、その袋についている、シールの半分をパスポートに貼るというシステムになっていました

出るときは、2つのシールがあることを、見せて、袋を返して退出します
(チェックがちょっとあまかったきもします)

荷物を預けるのはカナダのTOEICと少し似ています

財布を持っていかなかったのですが、このシステムなら持っていけますね

今回は前回の反省をいかし、えんぴつを持っていきました

しかし、4本じゃ全然足らないことに気が付きました

隣の人は10本以上持っていました

ライティングの時に、全部、真ん丸になってしまい、字が太くなりすぎました

反省です

さらに、感じたのはTOEFLに比べての大きな欠点です

このテストを普及させる課題の一つともなることですが
待ち時間が長すぎることです

荷物を預けるのに並び

パスポートチェックに並び

指紋と写真をとるのに並び

教室に行くまでに並び

ほかの受験生がそろうまで
延々と教室で待たされます(パスポート以外見るものもないので暇)

受験料の高さ
申し込みのプロセスのめんどくささ
この待ち時間の無駄を改善できれば
TOEICに変わってもいいと思うのですが。。。


次回は問題の感想を書きます



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posted by morite2 at 19:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | IELTS・ケンブリッジ英検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月10日

IELTSの参考書続々

IELTSの人気が高まっていることを受けて

日本でも参考書が増えてきていますね

中国には山ほどありましたが
ついに日本でも単語帳が出ましたね

実践IELTS英単語3500

ちょっとだけ見ましたが結構難しめの単語も載っていました

やる時間はないのに買ってしまいました(泣


IELTS 学習法と解法テクニック
も買いましたが、高いですね

2006年当時は競争相手もほとんどいなかったんだと思います
TOEIC本のように低価格化が起こるのでしょうか?


IELTSライティング完全攻略 (アスカカルチャー)

日本人のもっとも苦手なライティングパートを
書き込み式で学んでいく本。

穴埋めや並べ替えなどを通して、基礎文法を学べるようになっている


CD付 留学英語教科書 IELTS テキスト&問題集 (EXAMPRESS)

パート別では、なくテーマ別で、全パートを包括的に勉強していくもの

テスト対策本は日本ではパート別が主流ですが洋書ではこういったテーマ別も結構ありますね

上記2冊は、学校で教科書として使われることを意識したものになっています


新セルフスタディ IELTS 完全攻略

これは、その名の通り、独学のための本ですね

パート別になっており、いろんな解法が書いてあります

勉強する時間はあまりありませんが
月末のIELTS受験頑張りたいと思います

参考書を選んでいる方はぜひ参考にしてみてください

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posted by morite2 at 18:36| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | IELTS・ケンブリッジ英検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月17日

TOEFL vs. IELTS スピーキング・ライティング編

TOEFL vs. IELTS スピーキング・ライティング編

前回はリーディングとリスニング編でした
http://toeicjuken.seesaa.net/article/369382897.html

今回はスピーキングパートとライティングパートを比べてみます

スピーキング

TOEFLはコンピューターに向かって話します

それに対してIELTSは面接官としゃべります

やっぱり、人がいたほうがずっとしゃべりやすいです

その点でIELTSの方が信頼度も高い気がします

でも、TOEFLの方がスピーキングパートなのに読んで聞いて話すので総合的な力が測れます

さらに、IELTSは、同じ日にスピーキングが受験できるとは限りません

受験日が2日にまたがることがあり大変です。。。

同日でも待ち時間が長い可能性もあります


ライティング編

こっちは、唯一IELTSの方がTOEFLより難しいと感じるPartです

おそらく図表、グラフの分析が得意な人であればIELTSの方が簡単なのですが
かなり大変です

なんといっても手書きが大変

TOEFLはパソコンなので、間違えたらすぐに直せます

copy, cut, pasteでパラグラフの構成もすぐに変えられます

つまり、全体的にはIELTSの方が簡単だけれど
自分自身はライティングだけTOEFLの方が簡単だと思います

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posted by morite2 at 11:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | IELTS・ケンブリッジ英検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月16日

TOEFL vs. IELTS リーディング・リスニング

TOEFL vs. IELTS リーディング・リスニング編

今日は、この2つのテストのLとRを比べてみたいと思います

まずはリーディング

難易度は、

はっきり言って大きく違うと思います

どちらも文書は3つですが

TOEFLの方が文自体の難易度がかなり高いです

また、設問もIELTSが先に読めるのに対し

TOEFLは先に見ることは不可能ではないですが
基本的にしません

続いてリスニング

こちらも、IELTSの方がTOEFLより易しいです

まず問題のレベルが全然違います

IELTSではジェネラルとアカデミックのリスニングは
同じ問題なのでアカデミックだけに偏ることはできません

一方TOEFLは問答無用にアカデミックな内容をぶつけてきます

IELTSは先に問題を見れるのに対して

TOEFLはメモは取れるモノの音声を先に聞いて
記憶しておかなければなりません

IELTSの方は英語を書かなければならないので
スペルミスに注意ですが

そこを加味してもIELTSの方がずっと簡単です

ということで

2つを比べてみて

TOEFLからIELTSに逃げる人が
多いのに納得しました

次回はスピーキング・ライティング編です

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posted by morite2 at 09:13| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | IELTS・ケンブリッジ英検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月12日

IELTS受験者数が2年で2倍

昨日のJapan Newsの記事に

日本のIELTSの受験者数が2年で2倍に増えたとありました

2万人に到達したそうです

British Councilのページには
http://www.britishcouncil.jp/about/press/20130626-ielts
以下のようにあります


留学や海外移住に必要な英語力を評価する国際的な英語運用能力試験「IELTS (International English Language Testing System)(アイエルツ)」の全世界の運営を担う、IELTS本部は、2013年5月28日付で、2012年6月から2013年5月の1年間の全世界でのIELTS受験者数が、対前年比で11%伸び、200万人に達したと発表しました。世界での受験者数は18年間連続で増加しており、英語運用能力試験としては、世界最大級を誇ります。

------中略------------

2013年度には、東京大学教養学部での採用が決まり、東京大学の300人の新入生が、総合的な英語能力測定のためにIELTSを受験することになります。日本では現在、東京大学のほか、京都大学、大阪大学、国際基督教大学など、日本の大学のグローバル化を牽引する30大学以上で団体受験という形で採用されています。

IELTSは、実際のコミュニケーション状態に近い形式で英語力を測定するスピーキングテストを、機械に対してではなく、ネイティブスピーカーとの対面式でおこなっています。総合的な英語力を評価するテストであるため、一般的にIELTSスコアを上げるだけの試験対策は難しいと言われており、IETLSの試験対策としては、総合的な英語スキルの習得が鍵です。このため、本当の英語能力を評価することができ、英語での交渉力や論理性を測る試験として大学からの導入が増えています。

現在、世界135の国と地域において、約8,000の教育機関、国際機関、政府機関が、現実に即した英語のコミュニケーション力を測る信頼性のある指標として、IELTSを採用しています。米国ではアイビーリーグ(ブラウン大学、コロンビア大学、コーネル大学、ダートマス大学、ハーバード大学、ペンシルベニア大学、プリンストン大学、イエール大学)のすべての大学を含む、約3,000のコースで認められています。

引用終わり

TOEFLの受験者数が横ばいなのに対して
IELTSの受験者数は上がり続けています

正確にはわかっていませんが、IELTSは年間世界で200万人にが受験するということで
TOEFLを抜いたと言われています

中国とヨーロッパではIELTSの方が人気ですからね

ということで、日本にもIELTSブーム来るかもしれませんね

将来TOEICに代わるテストは一体どれになるのでしょう。。。

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posted by morite2 at 09:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | IELTS・ケンブリッジ英検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月08日

IELTS受験記3(スピーキングテスト)

IELTS受験記3(スピーキングテスト)

昨日はIELTSのスピーキング試験でした

集合時間は9時半だったので、早すぎず、遅くもなくよかったです

9時50分からなのですが、20分前に集合するよう言われました

受付に行くと、まず指紋チェックです

替え玉受験を防ぐわけですね

なぜか、受付の人が韓国人

日本語をしゃべるアクセントでもわかるのですが

指紋をとりますという時に「チモンを取ります」と言ったので

日本語の「シモン」と韓国語の「チムン」が合体してる

絶対韓国人だ、と思いました

控室は、壁沿いにイスが並んでいて

部屋の中央には机があり、ここに荷物を置きます

この間、電子機器は使用禁止、電子辞書を使っている人は注意を受けていました

となりにいた、中国人は、中国ですごく有名なIELTSシリーズの本を持っていました

別の階で面接受ける人以外は、試験官が直接呼びに来ます

僕のところにも試験官が来ました

部屋につくまでに、How are you? -I'm alright, and you?-I'm fine than you.

なんかテキストブック・カンバセ―ションみたいだね、と僕が言うと
(なぜこんなことを言ったんでしょう。。。)

Textbook conversations are always safe.

と返されました

「なるほど」と思いました

スピーキングテスト中は、かなりしゃべりまくってしまい

結論前にストップされることもあったりしました

前日に「こう言った表現を使え」と本にあったのに

完全に無視してしゃべってしまいました(後悔。。。)

次回はTOEFLとの比較をしてみたいと思います

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posted by morite2 at 20:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | IELTS・ケンブリッジ英検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月07日

IELTS受験記2(試験編)

IELTS受験記2(試験編)

前回は試験前まで話しました

今回は試験についてです

試験はまず、リスニング(30分)からです

Sectionは4つに分かれています

僕の教室は9時10分ごろに開始しました


Cambridge IELTS 9 Self-study Pack (Student's Book with Answers and Audio CDs (2)): Authentic Examination Papers from Cambridge ESOL (IELTS Practice Tests)
をやった時は、なんだ簡単

思っていましたが、本番はそうはいきませんでした

数問完全に聞き逃しました

Section 3はケンブリッジ英検CPEの最後のパートに似ていてトリッキーでした

スペルも間違えられないので大変です

続いてリーディング(60分)

文書は3題です

20分、40分、50分、55分と試験官が時間を言ってくれます

1題に20分ということです

45分で解き終わったのでトイレに行きました

そこで、まず指紋チェックです

トイレの中まで試験官は付いてきました

そして、入る前にまた指紋チェック
替え玉受験出来ないようにしているんですね

リーディング中、ライティング中もIDチェックします

ライティング(60分)

IELTSの最大の難関です

Task 1は20分程度で

Task 2は40分程度時間をかけることになっています

なので、ここも20分、40分と試験官が知らせてくれます

Task 2のエッセイの方が書きやすいし、配点も大きいので、まずこっちを35分で終わらせました

Task 1は棒グラフの要約でした

数字に弱い自分は、はたしてちゃんと書けたのか不安です

ちょっと自信なしです

ライティングパートは、試験官が鉛筆を削ってくれます

えんぴつを一本しか持っていないと、削ってもらっている間は何も書けません

大きな時間ロスにつながります

えんぴつは、たくさん持って行きましょう

次回はスピーキング受験について書きます


7月14日韓国TOEIC公式問題集セミナー募集中です

7月14日(日)は、韓国版新公式問題集(日本未発売)vol. 5を使い
13時〜18時
費用:5000円+ワンドリンク500円=5,500円
場所:ルノアール ビックス店でセミナーやります
申し込み・問い合わせ:morite2toeic"&"hotmail.co.jp ("&")を@に変えてください
(解き終わりました。良問満載でした)

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posted by morite2 at 14:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | IELTS・ケンブリッジ英検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月06日

IELTS初受験記1(試験前編)

受けてきましたIELTS

実際受けてみないとわからないものですね

7時50分に集合と書いてあったのですが、8時5分頃に行きました

ちょうど、IDチェックがはじまるところでした

控室みたいなとこには、たくさん人がいました

荷物をすべて控室に置いていかなければならないことに驚きました

財布、携帯、家のカギ、受験票まで持ち込み禁止です

えんぴつ、消しゴム、ラベルを取ったペットボトルの水だけ持ちこめます

セキュリティー上、非常に危ないテストですね。。。

これから財布持って行かないことにします

そのあと、受験番号で分けられたIDチェックの列に並びます
(受験票を持ちこめないので、番号を覚えていなければなりません)

IDはパスポートのみ有効です

その後、写真と指紋をとる列に並びます

なんで指紋?と思いましたが、後にこの意味がわかりました

今度は、教室に呼ばれるまで、また列に並びます

やっと入れたのは8時40分くらい

えんぴつを持っていなかったのでここで借りました

2本借りたのですが、「他の方が借りたいと言っているので、いいですか」
と1本取り上げられてしまいました

それを受け取った人は、予備のえんぴつが欲しかったようで、既にえんぴつを持っている人でした
(腹立たしい)

ライティングの時にわかりましたが、絶対に2本以上持っていないとダメです

最後に入室した人は8時50分くらいでした

ティッシュを回したり、空調を切ったりと試験官は忙しいテストです

日本人の試験官も説明はすべて英語で読むので、なんかおもしろかったです

まとめ

えんぴつは必ず3〜4本持って行くこと

貴重品はなるべく持って行かない

7時50分に行っても待つだけ

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posted by morite2 at 22:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | IELTS・ケンブリッジ英検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月27日

IELTSの受験票届く

IELTSの受験票が届きました

結構びっくりしました。。。

申し込みも面倒くさいテストですが

テスト自体もとても大変ですね

僕の場合、テストは2日に渡り行われます

試験会場も違う。。。

1日目は集合時間午前7時50分

早い

8時55分試験開始

終了時刻:午後1時

4時間??

休憩なしで、リスニング・リーディング・ライティングやるんですか?

トイレ休憩もなし。。。

リスニング40分

リーディング60分

ライティング60分

なんで4時間?


2日目は午前9時半集合

面接はアルファベット順に行われるらしいのですが

9時半にいかないと受けさせてもらえないと聞きました

Yの名字の人とかすごく待つんでしょうね。。。

テスト受けるのに指紋も取られるんですね。。。

なんだこのテスト

そりゃあ、日本で普及するのは難しいでしょう

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posted by morite2 at 12:14| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | IELTS・ケンブリッジ英検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする