2018年08月10日

中央法18年の構文解説

中央法18年の構文解説




設問にはなっていませんでしたが魅力的です


ビビッときた英文でした

上記は原典で、中央の問題ではoneがpersonに変えられていました
http://sv-homereading.blogspot.com/2013/09/the-happy-man-wsmaugham.html

そんなことしても受験生は分からないっての。。。

日本語のサイトでも色々解説されていますが、誤訳もありました

解説の前に土岐田先生の8/25 TIMEリーディングセミナーのお知らせです
https://peatix.com/event/408249/view

https://peatix.com/event/408250/view

ぜひレベルの高い英語に触れてください


では解説です



And life, unfortunately, is something that you can lead but once;

butがonly, justの意味で、「1度だけ」という意味です


and who am I that I should tell

shouldを伴って驚きを表すthat節「〜と伝えられるなんて私は一体誰なんだ」→「伝えられるわけない」


次のthatはさらに難しい


this person

and that (person)

this 名詞 and that (名詞) 「色々な〜」

の構文です「人々に」


how he should lead it?

「どのように人生を送るべきか」

となっているわけです


構文は面白いですね


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posted by morite2 at 20:55| 東京 ☁| Comment(0) | リーディング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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