発売前から、英語好き、歴史好きには話題になっていますね
英語で読む高校世界史 Japanese high school textbook of the WORLD HISTORY
高校教科書『世界史B』(東京書籍・2012年版)の英訳版。
グローバル時代の一般教養として「世界史」の重要性が唱えられていますが、日本語で学んだだけの世界史知識では世界で通用しません。
例えば、これを英語で言えますか?――新石器時代、インダス文明、正統カリフ、十字軍、無敵艦隊、名誉革命、南北戦争、宦官、義和団戦争、鎖国、明治維新・・・。
Aristotle、Confucius、Charles the Greatとは誰のこと? 世界史の大きな流れと基礎知識を英語で学びなおす、ビジネスマン、大学生・高校生の必携書です。
また、日本の世界史教科書は、最新の学説を取り入れつつ、自国史に偏らない客観・公正な歴史観、バランスの良い記述で、他国に類を見ない良質の「世界史概説書」でもあります。
本書は、日本から初めて世界に発信する「新しい世界史入門書」となるでしょう。
本文はすべて英文、人名・地名・歴史用語には日本語ルビがついているから、すらすら読める!
地図・写真を多数掲載。英語索引、日本語索引を完備。
という内容になっているそうです
morite2toeic / 森田鉄也 (TOEIC・東進・河合塾講師
欲しい!人名など固有名詞はアルファベットで見ると理解できる繋がりが沢山あるのにカタカナ表記にされた途端消えてしまう(チャールズ、シャルル、カール、カルロスなど)とバイリンガルの知り合いが日本の世界史の教科書を読んで言っていたのを思… https://t.co/la7jUVAyDo at 04/01 07:03
本当にそうなんですよ
人名言語変化対照表
http://www9.wind.ne.jp/chihiro-t/royal/henka.htm
を見るとわかるのですが、同じ名前なのにカタカナだとまるで違ったもののように見えるんです
そういった意味でもとても楽しみです
またTOEFLにも歴史はよく出てくるので役立ちそうですね
大学では英米文学専を攻第1希望で、第2希望は西洋史学だったので興味津々です
仕事がひと段落したらさっそく読んでみます
英語を好きになるきっかけ、世界史をすきになるきっかけ、どちらにも一役買いそうですね
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