今年は工業英検のために翻訳を勉強しはじめました
また、通訳に興味を持ちました
理由はツイッターに書いた通りです
morite2toeic / 森田鉄也 (TOEIC・東進・河合塾講師
ある通訳者の方が「政府は2020年のオリンピックのためにボランティア通訳を集めようとしてるけどその頃にはその人達のレベルではアプリには勝てない。プロの通訳者は、AIには出来ない相手に分かりやすく伝える能力と思いやりを持った人でなければならない」言っていたので通訳を学ぼうと決めた at 03/08 03:50
文字数が制限されているので補足をします
通訳には、知識・スキル・思いやりが大切だと言われていました
知識は、準備段階で大量に身につけなければならないのですが、この部分に関してはAIに勝ちようが無いわけです
そういった意味で、あとの2つでプロはマシンに勝らなければなりません
相手にわかりやすくするために文字通り訳すのではなく、補ったり、省いたりすることも時には必要になります
これは翻訳機には出来ません
道案内や食べ物の注文のような限られた場面では、機械で十分なわけです
しかし、会議通訳や外交の場面ではこの思いやりとスキルを持ったプロがいないと、大きな誤解や不和が生まれかねません
話を聞いて、2020年には通訳ボランティアを4ヶ国語(英、仏、中、韓)でやりたいなぁと思っていましたが、きちんとスキルを学んでおこうという気になりました
通訳者に転職するつもりはありませんが、スキルと思いやりを少しでも身に付けるのが2017年度の目標です
がんばります
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