2014年12月17日

TOEICリーディング出題者テクニック

TOEICリーディング出題者テクニック


メガドリル TOEIC TEST リスニング
さっそく増刷が決まったそうです

ご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます

さて前回のTOEIC Part 7で気になったことがありました

それは、選択肢をたくさん読まされたことです

答えが(A)であれば、あと3つの選択肢は読まなくていいわけです

しかし、NOT問題は、消去法を使うため(A)が正解であっても、他の3つの選択肢を読まなければなりません

前回のTOEICでは、NOT問題の答えが1問(B)を除いてすべて(A)でした

TOEICはすべての選択肢をほぼ均等に出さなければならないので
(A)を一定数出さなければなりません

なのでNOT問題に(A)を集中させれば、自動的にテストのレベルを上げることができます

いやらしい。。。

それに対し、同日に受けたTEAPではETSが作成するテストのように選択肢の均等分布のルールがないので
序盤の易しい問題にC、Dが連発し、後半にAが結構出てきました

TOEICはTOEICのルールの中で難易度を上げているのでしょうか?

↓TOEIC分析応援よろしくお願いします
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posted by morite2 at 11:50| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | リーディング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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