選択肢を先に見てどういった問題なのかを判断する
というものでしたね
今回はなぜ自分がそれをしていないのかを紹介します
僕自身は選択肢の前に問題を全部読みます
理由はいくつもあります
@高校・大学受験のときからそうだったから
A選択肢を見てどういった問題なのかを判断する時間がもったいない
そして一番大きなものは
実際のコミュニケーションに選択肢はないからです
英語をしゃべるときに選択肢なんて与えられません
誤答を見抜く力があってもしゃべれません
だから僕は常に
答えをあらかじめ予想してから選択肢を見ます
こうしてアウトプット能力を常に鍛えています
The manager ------ us that we should prepare for next year’s refurbishment.
a. said
b. told
c. speak
d. talk
選択肢をあらかじめ見て語法の問題だ、と思わなくても
後ろに後ろにusという人とthat節をとってるから
tell系の動詞だろうなあと判断できますよね
特にPart 6では文脈があるので結構当たります
大学受験の長文中の穴埋めは8割くらい当たります
正答する力のない受験者だけが選んでしまうような
選択肢(錯乱肢)があるものが良問だと評価法ではされていますが
錯乱肢を見破るのは本当の英語力ではないですからね
久しぶりに熱く語りました
明日は久しぶりにIPテストを受けてきます!
先読み一切しない!消しゴム使わない!を試します
その後慶應の大津由紀雄先生の英語教育シンポジウムに行ってきます
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一昨日くらいに「選択肢を読まないほうがいいのでは」と
気づいて早速やり始めていたので、
とってもタイムリーな記事でした。
結局のところ、行ったり来たりするのは不自然なテクニックのような気がして、
なるべく自然な形でスコアアップしていけたらいいなと思っています。
(理想論かな?)
いつも参考になる記事をありがとうございます!
すごい偶然ですね
自分自身明日のIPではどちらの解き方にしようか悩んでいます
この方法でスコアアップできるといいですね:)
問題文を頭から読んでいって、空欄のところに来たら選択肢を見る。
そこで答えがわかったらマークして次の問題に移る。
わからなかったら空欄の後ろも読む。
こんなやり方です。確かMorite2さんもこのやり方ですよね。
こっちの方が断然解きやすいです。
時間も選択肢からチェックするやり方とほぼ同じです。
じゃあ、明日のIPはパート3・4で先読みをしないやり方を試してみてください。
Part 5はそのやり方でやってます
わかりました! 明日はPart 3, 4先読み一切せずにやってみます!
ついでに消しゴムも使わないアダムメソッドでやってみます
なるほど確かにそうですね!
Teaching Collocationチェックしておきます
時間があるときに読んでみます